しあわせは食にあり

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心に刻まれるレストラン

<<   作成日時 : 2008/01/31 11:42   >>

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仕事柄、そして個人的な趣味も高じて、色々なレストランを訪れる機会に恵まれます。おいしいお店はもちろんですが、インテリアや、ホスピタリティなどが印象的な場合もよくあります。
そして、沖縄で訪れた「シーサイドグリル」も印象的なお店の一つとして私のお気に入りのレストランになりました。
場所は名護市内のホテル「ブセナテラス」内。
岬の一番先端に立地する、何とも開放的なロケーションが魅力です。

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店内には沖縄の地元で収獲した野菜や魚介類がマーケットをイメージして豪快に並べられ、買い物籠をもって、好きな食材を選んでいきます。
カラフルなトロピカルフルーツや島野菜に目を奪われ、鮮やかな熱帯魚に戸惑い新鮮な魚介を前に目移り・・・
料理にありつく前に、かなりの時間がかかりそうです。
でもここは、私も食の仕事をするものとして、一番こだわりたいところですからね!

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魚も丸ごとです。
唐揚げ?それとも塩焼き?
お店のコンシェルジュが、色々な食べ方のオススメをアドバイスしてくださいます。
その意見にプラスして、自分なりのインスピレーションを働かせます。
自分が作るのではなく、指示の通り料理ができてくるというシステムは日頃料理する立場の私にとっては、とってもいい気分というか、料理人を抱えたようなリッチな気分になります。

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籠の中には、悩んだ末の食材たちが・・・
お会計を済ませれば、後は料理法を決めて、お願いするだけ。
どんな料理の構成にしようかと、気が付けばかなり真剣な私です・・・

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次々と料理された食材たちが運ばれてきます。
お店のテイストは中華&エスニックがベースで、メリハリのある料理になって登場です・・・
オリオンビールにまたぴったりな味わいは、ここは沖縄なんだな〜と感じさせてくれます。

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正月明けの沖縄は、寒い寒い東京とは打って変わって、心地よい春の気候。
思ったよりも人は少なく、むしろ穴場の時期ではないだろうかと感じます。
空には満点の星、片手にビール、そしてどこからともなく聴こえて来る琉球音楽。
同じ日本でありながら、これほど文化の違いを感じる場所はないのでは・・・
そんな気がしてなりません。

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印象とは、五感に働きかけることなんだと痛感します。
居心地のよい空間、おいしそうな匂い、目を喜ばせる彩りや演出、そして心地よい音・・・
これが合わさって、味覚を満足させることができる料理であれば、もう言うことなし。
ほろ酔い気分でいながらも、食の仕事に関連付けてしまうクセは、職業病??笑
私にとっては病気ではなく、趣味と言っておきましょう。
食べることは、人生の楽しみですからね!!
今月は沖縄から、スローエイジングをお届けしました。
旅の土産話はこの辺で。

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